研究室のお話 at NU

こんにちは~、最近研究室の消灯係のシカゴ派遣なむこむです~。
今回はシカゴのお話最終回なので、研究室のお話で締めくくりますね~。


・研究内容

Foxc1とFoxc2という転写因子が発生にどのように関わるかを様々なノックアウトマウスモデルを使って調べています。

私はFoxc1,Foxc2が頭蓋骨形成にどのような影響与えるかを調べています。

研究室の写真がないのでイメージでお届けします。 


・メンバー

私の所属する研究室は建物のフロア半分と結構広い割に、常駐しているメンバーが5人とメンバーが少なめの研究室です。みんなそれぞれ各自のプロジェクトを進めながらsummer studentsのプロジェクトを手伝っています:D

Professor: 1
PhD: 2
Technician: 2
Summer students: 3

みんなこのような感じの性格です


・雰囲気

基本的には9:00-10:00出勤、16:00-17:00にみんな帰宅していますが、時間については基本的に自由なので好きなときに出勤して仕事終われば帰るという感じですね。

金曜日には教授とメンバーのミーティングがあり、プロジェクトに関しての進捗を相談しているようです。私は分からないことだらけなので、曜日に関わらず教授室によく駆け込んでいます...😭

お昼ご飯は外で食べたり、自分のデスクで食べたりと人それぞれですが、昼休みの時間帯に休憩室に行くと同じフロアの何人かがランチしながら談笑しているので、人と喋りたがりの私は基本的に休憩室でお弁当を食べています。

みんなとても優しいので、休憩時間に私を外に連れ出してアイス食べに行ったり、研究室近辺のレストランへ一緒に昼ご飯買いに行ったりしてくれます。

シカゴが初めてだと聞くと、観光地の紹介やイベントもよく教えてくれてとても親切です😃

Dylan's Candy Bar
シカゴで有名なキャンディ屋さんだそうです
沢山のキャンディの他にオリジナルグッズもあって可愛くて美味しかったです


研究室はおおよそ、このような感じです。

時間は早いもので、私は今週実験解析を終わらせ、来週には日本に帰国します(時間は飛ぶように過ぎますね~)来る前は本当に行きたくない気持ちと行きたい気持ちが混ざり合ってる感じでいたが、来てみたら楽しいものです(^o^)

留学迷ってる方はぜひ~
ではでは~

別れが惜しいゼルダちゃん...


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