Harvard始まりました!

こんにちは!Harvard T.H. Chan School of Public Health派遣生のricocoです。
シェイクシャックの店員に名前を聞かれて普通に言ったところ、そう書かれてしまいました…ほかのお店でもrikekoと書かれたりしました。
誰??


さて、Harvard T.H. Chan School of Public Health (以下HSPH)への派遣は昨年から始まり、今年度は3人派遣させていただいています!

到着日の1週間後をなぜか研究室初日に指定され、木曜日からようやくHSPHでの研究室生活が始まりました!


さて、ハーバードと聞いて皆さんがイメージするのは


Harvard Universityの正門!
少し見に行ったけれど趣があっていい感じでした




きっとこんな感じの素敵な赤レンガの建物!!

ですが!

私たちが研究している建物は↓の建物です
わかりにくいですが左の建物
周りも建物の中も工事中!!
オフィス街なので周りにスーパーやカフェが多いです

廊下から見える吹き抜け
たまにこの下でアイスを無料で配っているらしいので狙ってます笑



もしかしたら想像と違っていたかもしれませんが笑、Landmark Centerという建物の4階にあるHSPHのDepartment of Social and Behavioral Scienceの研究室にて私たち3人は研究しています。
ここには研究室しかありませんが、HSPHの講義はHarvard Medical Schoolなどの隣にある校舎で行われています!
(写真を撮り忘れてしまったので後日。でもHarvard Medical Schoolの方がかっこよかった)


HSPH派遣生の3人は、8月までは国内の国際健康推進学研究室で解析方法など基本的なことを教えていただきながら、自分で研究テーマを決めて研究を進め、
その研究をHSPHで継続してSupervisorの先生に見ていただき、論文にまとめる(まとめたい)という目標のもとで三か月間頑張ります。
また、研究だけではなく、HSPHの講義にも許可をいただければ参加させていただく予定です☺

研究室が始まって2日しかたっていないのですが、研究室には日本人の方をはじめ、ハンガリー人、ブラジル人などいろいろな国の方がいて、多国籍な雰囲気です。
再来週に研究室全体のミーティングがあるので、そこで研究室の人全員に会えるのが楽しみです!


ちなみに、私と派遣生のもう一人の女の子は、研究室から電車で15分ちょっとくらいのBrooklineにあるシェアハウスにそれぞれ一部屋ずつもらって滞在しています。
シェアハウスのオーナーのご家族はフランス人の奥さんとアメリカ人の旦那さん、そして3人のお子さんで、家の中は英語とフランス語が飛び交っています。
とても気さくで話しやすく、家の中もインテリアがおしゃれなうえにキッチンも調味料や器具など自由に使わせていただいているので過ごしやすいです。


家の周りは大学の周りとはまた雰囲気が変わって、どの家も外観の色がかわいくて、街並みも落ち着いていて、散歩しているだけで楽しいです。
家の周り
家がカラフルでかわいい!

スーパーや本屋などが集まっている街の中心部
落ち着いていておしゃれ!

あと、研究室や家の周りに病院が多いからか、スクラブ姿で歩いている人をかなり見かけます。スクラブ姿で街を歩くのがあまりイメージなかったので最初はびっくりしましたが、あまりに多いのでもう慣れました。ボストンでは一般的なのかな…?



三か月とほかの派遣生より期間は短いですが、その分集中していろいろなものを吸収できるよう頑張ります☺
次に更新するときは自分の研究や講義のこと、観光のことも少し書こうと思います~



おまけ
研究室が始まるまでの1週間の間にボストンからバスでニューヨークに行きました!
見たかったブロードウェイやオフブロードウェイのショーを見たり、美術館行ったり、いろんな場所見に行ったり堪能しました(^^)
times square




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