カンガルーに乗って大学に行くんでしょ?

オーストラリア国立大学 (ANU)派遣生のタコチューです🇦🇺
留学最初の1週間が終わる、ということでANU派遣生の近況報告をしたいと思います!

まず初めに。ANU派遣生が全員揃って衣食住に不自由なくプロジェクトセメスターを開始できたことは、支援してくださった両大学の先生方、学生交流課、家族、友人の皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。


下の内容を要約すると
派遣学生は全員元気に楽しんでいます!
 家族・親友・(片)思い人がいなくて寂しい、というみなさん、安心してください😃
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          John Curtin School of Medical Research(JCSMR)


羽田空港からシドニーを経由して到着したオーストラリアの首都・キャンベラは、秋から冬に移りかけの時期。夏日・真夏日が続いた日本とはガラリと変わって、夜は0℃近くまで気温が落ち込むほどの厳しい寒さが続いています…昼と夜の寒暖差に慣れるにはもう少し時間がかかりそうです(^_^;)
少し歩けばウサギにオウム、白っぽいカラスにインコ、カンガルーと名前も知らない動物まで!これ、動物園に行く意味あるのかな??
(ちなみに「カンガルーに乗って学校に行くんでしょ?」はオーストラリア人をイジる時のフレーズなんだとか。実際に聞いてみたら、「カンガルーに殴り飛ばされるよ!」と言われ、ムキムキのカンガルーの写真を見せつけられました笑)

ANU派遣学生はUniveristy Houseという大学の寮で半年間を過ごすことになり、部屋はこんな感じです🇦🇺7〜8畳ぐらいの広さに机・本棚・クローゼット・冷蔵庫・タンス・ベッド・洗面所、という構成ですが、驚くことにこの寮は男女共用でシャワー・トイレも男女共用です😱
最初は少し戸惑いましたが、次第に周りの寮生とも仲良くなってきて、だんだんと打ち解けていっています!また、この寮は毎週dinner partyが開催されていて、大学生・大学院生が一堂に会して無料のdinnerを楽しむことができ、研究所でも無料のlunchが出てくることもあるので、現在派遣生全員が体重増加に怯える毎日(^_^;)




           タコチューの部屋。明かりが少ない(^_^;)



一番最初の写真and見出しの写真は派遣学生6人中5人が通っている研究施設、John Curtin School of Medical Research(JCSMR)🐨
外観も素敵ですが、中の内装も宇宙船のような部屋が続いており、学生の段階でこのような研究所で学ぶ機会をいただいたことを光栄に思います。研究内容についてはもう少し研究が進んだ段階で改めて記載させていただくので、次の投稿でまたお会いしましょう!


                           派遣学生一同🇦🇺

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