1人暮らし談~ハウスシェアについて~
お久しぶりです!UNR派遣のぎるです。ブログ書こう書こうと思ってたらいつの間にか2週間経ちもう9月が終わろうとしてますね。時の速さに愕然とします。リノは先週くらいからいきなり寒くなり、早くも長袖長ズボンを装備して外出しなくちゃいけなくなりました。(朝は10℃以下まで気温が下がります。研究室に行くのが寒いったらありません。)
さて肝心のブログですが、本当は今月は研究室について書こうと思っていたのですが、研究室の写真を撮るのを忘れてしまったので、それは来月に持ち越して、今回はハウスシェアについて少し書いていきたいと思います!
皆さんはハウスシェアについてどのくらい知っていますでしょうか。日本ではそういう形態があるらしいよ、とほぼ伝説の存在になっているような気がします。笑
そもそも日本ではルームシェアもあまり一般的ではないので、当たり前かもしれません。知らない人と生活を共にする、ということに少なからず抵抗を覚えるからでしょうか。(アメリカ人もそこに抵抗を覚えないわけはないと思うのですが…)
ハウスシェアというのは文字通り、1軒家を複数の人でシェアする、というものです。その中でまたルームシェアか個室か、という違いはあるのですが、僕が今生活しているのは個室です。
さてそれではこのハウスシェアという形、いったいどこがよくてどこが問題となるのでしょうか。この4か月の体験を踏まえて私見をつらつらと書き連ねていこうと思います!
メリット
①友達(知り合い)ができる
これは間違いなくメリットだと思います。特にこのプロジェクトセメスターの留学では、基本的には研究室を往復する生活になるので、研究室のメンバーを除いてはあまり人と出会う機会がありません(部活等に所属すれば会う機会はもちろん増えます)その中で、何も特別なことをしなくても、半強制的に同じ屋根の下で過ごす人とは知り合うことになります。仲良くなる場合も、ドライな関係が続く場合もありますが…
研究に疲れて帰ったときに、研究室とは関係のない人と話せるのはかなり気分転換になるように思います。
ただ、ハウスシェアというのは案外ドライだということはここに書いておきたいと思います。ハウスシェアしているからといってそのみんなで遊んだり、パーティしたり、というのは基本的にはありません。何もしなければ、ただ一緒に生活している隣人、くらいの関係が続きます。そこから友達に関係を発展できるかはその人次第です。
②安い
これは大事ですね。アメリカでの一人暮らしは基本的に結構お金が必要になります(たぶん前に家賃の話はどこかでしたような気がします)僕の家は、大学の隣にありながら、月7万くらいで住まわせてもらっています。しかも、包丁やまな板、その他フライパンや皿など、必要なものはすべて家にあったので、買わずにすみました。シーツや布団も借りることができたので、一人暮らしにかかる費用がほぼ、家賃と食料品、衣服の代金だけで済んでいます(感謝感謝!)
電気やガスの代金も一人一人で払わずに家全体で払っているようなので、1人暮らしのわずらわしさはだいぶ少ない生活ですね。すべてのハウスシェアでこれは見込めないとは思いますが、1人暮らしに比べ、安いというのはほぼ一般的なのではないでしょうか。
デメリット
①生活時間帯の差
あたりまえですが、人によって生活時間帯は違います。もう寝ようとしているときにリビングで大きな音で音楽をかける人もいますし、どこからともなくギターの音が聞こえてきたり、友達を迎えてパーティが行われていることもあります。僕は夜早く寝て朝早起きするタイプの人間なので、生活時間が合わずどうしてもイライラしてしまうこともそれなりの頻度であります。
②共用設備
これはハウスシェアの形態によりますが、自分のところは、トイレ、お風呂、キッチンは共用になっています。これの何が問題なのかというと、自分がシャワーを浴びたいとき、トイレに行きたいとき、料理したいとき、それができない可能性があるということです。そのため、シャワーの時間はずらすようにしています。料理については今はあまり自分の家に自炊している人がいないので割と自由にできています。前はちょうど中国人の子が3人僕と同じタイミングで使うことが多かったのでしょっちゅう時間をずらしていました。
また、みんなで使うので、すぐ汚れます。僕はあまり気にする性格ではありませんが、それでももっときれいに使えよと思ったことがあった(最近はないです)ので、潔癖症の方には大変なのかもしれません。
とまあこんな感じでしょうか。あまり書きすぎても面白くないのでこの辺で筆をおきたいと思います。また何か質問があれば4年生のだれかにいって私ぎるにつないでもらってくださいー
それではまた来月!いつも通りリノで撮った写真を貼って終わります!
さて肝心のブログですが、本当は今月は研究室について書こうと思っていたのですが、研究室の写真を撮るのを忘れてしまったので、それは来月に持ち越して、今回はハウスシェアについて少し書いていきたいと思います!
皆さんはハウスシェアについてどのくらい知っていますでしょうか。日本ではそういう形態があるらしいよ、とほぼ伝説の存在になっているような気がします。笑
そもそも日本ではルームシェアもあまり一般的ではないので、当たり前かもしれません。知らない人と生活を共にする、ということに少なからず抵抗を覚えるからでしょうか。(アメリカ人もそこに抵抗を覚えないわけはないと思うのですが…)
ハウスシェアというのは文字通り、1軒家を複数の人でシェアする、というものです。その中でまたルームシェアか個室か、という違いはあるのですが、僕が今生活しているのは個室です。
さてそれではこのハウスシェアという形、いったいどこがよくてどこが問題となるのでしょうか。この4か月の体験を踏まえて私見をつらつらと書き連ねていこうと思います!
メリット
①友達(知り合い)ができる
これは間違いなくメリットだと思います。特にこのプロジェクトセメスターの留学では、基本的には研究室を往復する生活になるので、研究室のメンバーを除いてはあまり人と出会う機会がありません(部活等に所属すれば会う機会はもちろん増えます)その中で、何も特別なことをしなくても、半強制的に同じ屋根の下で過ごす人とは知り合うことになります。仲良くなる場合も、ドライな関係が続く場合もありますが…
研究に疲れて帰ったときに、研究室とは関係のない人と話せるのはかなり気分転換になるように思います。
ただ、ハウスシェアというのは案外ドライだということはここに書いておきたいと思います。ハウスシェアしているからといってそのみんなで遊んだり、パーティしたり、というのは基本的にはありません。何もしなければ、ただ一緒に生活している隣人、くらいの関係が続きます。そこから友達に関係を発展できるかはその人次第です。
②安い
これは大事ですね。アメリカでの一人暮らしは基本的に結構お金が必要になります(たぶん前に家賃の話はどこかでしたような気がします)僕の家は、大学の隣にありながら、月7万くらいで住まわせてもらっています。しかも、包丁やまな板、その他フライパンや皿など、必要なものはすべて家にあったので、買わずにすみました。シーツや布団も借りることができたので、一人暮らしにかかる費用がほぼ、家賃と食料品、衣服の代金だけで済んでいます(感謝感謝!)
電気やガスの代金も一人一人で払わずに家全体で払っているようなので、1人暮らしのわずらわしさはだいぶ少ない生活ですね。すべてのハウスシェアでこれは見込めないとは思いますが、1人暮らしに比べ、安いというのはほぼ一般的なのではないでしょうか。
デメリット
①生活時間帯の差
あたりまえですが、人によって生活時間帯は違います。もう寝ようとしているときにリビングで大きな音で音楽をかける人もいますし、どこからともなくギターの音が聞こえてきたり、友達を迎えてパーティが行われていることもあります。僕は夜早く寝て朝早起きするタイプの人間なので、生活時間が合わずどうしてもイライラしてしまうこともそれなりの頻度であります。
②共用設備
これはハウスシェアの形態によりますが、自分のところは、トイレ、お風呂、キッチンは共用になっています。これの何が問題なのかというと、自分がシャワーを浴びたいとき、トイレに行きたいとき、料理したいとき、それができない可能性があるということです。そのため、シャワーの時間はずらすようにしています。料理については今はあまり自分の家に自炊している人がいないので割と自由にできています。前はちょうど中国人の子が3人僕と同じタイミングで使うことが多かったのでしょっちゅう時間をずらしていました。
また、みんなで使うので、すぐ汚れます。僕はあまり気にする性格ではありませんが、それでももっときれいに使えよと思ったことがあった(最近はないです)ので、潔癖症の方には大変なのかもしれません。
とまあこんな感じでしょうか。あまり書きすぎても面白くないのでこの辺で筆をおきたいと思います。また何か質問があれば4年生のだれかにいって私ぎるにつないでもらってくださいー
それではまた来月!いつも通りリノで撮った写真を貼って終わります!
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