Reno留学Q&A
さてみなさんこんにちは!アメリカネバダ州リノに留学しているぎるです!日本は長い梅雨が明けたらしいですね!リノも暑くなってきて夏を感じてきています!他の人たちがいろいろ書いているので僕は何を書いていいか正直わかりません!笑
なので留学を考えている皆さんが気になるようなことを書いていこうと思いますー
①リノってどんなところ?
前回僕はリノについて、山に囲まれ住宅に囲まれた田舎と説明しましたが、それはさすがに言いすぎだったなと思うので少々リノについて説明したいと思います。リノはカリフォルニア州の東、ネバダ州第2の都市です。
THE BIGGEST LITTLE CITYという名で売っているこの町は、ロサンゼルスやボストンほどではありませんが、さまざまな国から留学生が集まり、それなりに栄えている町です。とはいえやはりロサンゼルスとかと比べたらだいぶ小さな町という感じはありますね。笑
ちなみに人口は20万弱くらいらしいです。
気候は砂漠気候で、日差しが強く、乾燥しているのが特徴です。そして、もう一つ大きな特徴としては、日較差が大きいこと。昼は35℃とかになっても、朝晩は15℃とかまで冷え込んだりします。だから通学時間帯は半そで一枚だと少し寒いくらい。
そして、毎日晴れてます。僕はここがリノで一番好きなところです。やっぱり雨降るとテンション下がりますからね!予定が雨でキャンセル…なんてこともないわけです。
②留学生活はどう?ぶっちゃけきつい?
留学を考えている皆さんなら気になると思います。正直言うと、それなりにきついです。東京医科歯科大学からネバダ大学への留学の枠は2つあったのですが、今回僕一人での留学となっているので、本当に0からコミュニティを作っていくことになります。そして、僕の所属しているPharmacology, Physiology and Cell Biologyの研究室には日本人が1人もいません。隣の研究室には日本人が何人がいるのですが、基本的に普段の生活ではすれ違う程度なのでそこまで大きくかかわりがあるわけではありません。自分のコミュ力(笑)と英語力でどうにか立ち向かっていくしかないわけです。困ったときに相談するのも英語でしなくちゃいけないのは少々大変です。MITのろぶすたー君も似たようなことを感じているのではないでしょうかね(彼のほうが数段きつい経験をしているような気もしますが)
そして、研究ですが、1からつきっきりで教えてくれたりはしません。ちゃんと聞けば丁寧に教えてくれますが、それ以外は皆さんそれぞれ自分の実験をもっているので、基本的に放置です。何か質問しようと思ってても実験中で声かけにくい…ということもしばしばです。また、現在この研究室でCell Biologyっぽい研究をしているのが僕だけなのもあり、プロトコルも1から調べました。培地について業者に英語でメールしたりもしました。3年生の頃の研究実践プログラムとは環境が全く異なることを実感しています。
とはいえ、やはりこれらの経験は日本ではなかなかできないことだとも思うので、貴重な経験をしているなという感じはあります。
③お金について
USCのEXCEL君やMITのろぶすたー君が言及していたので僕もお金のことを少し話したいと思います。まずはじめに言います。ロサンゼルスやボストンに比べたら遥かに安いです。僕が住んでいるのは大学のほぼ正面なのですが、月7万円くらいで住まわせてもらっています。まあ安いほうなので相場はもう少し高いと思いますが、十万を優に超える彼らと比べれば安いと断言できるでしょう。(自慢)
交通費に関しても、バスがOne dayで3ドル!安いですね。また、今年からですが、大学とdowntown周辺でUNRの学生はバス料金がただになるらしいです。どうやればただ乗りできるのかよくわからないので誰かに聞かねば…
食費は外食あまりしていないので比較できないです。ごめんなさい。笑
自炊は最強です。
④楽しい?
今のところ楽しませてもらってます!僕の住んでいる家がシェアハウスのような形をとっていることもあり、そこでの友達とバレーボールをしたり、僕は写真が趣味なので写真を撮りに行ったり。週末を使ってちょっとした旅行とかもしていたりします。
ちょっと長くなりましたね。最後にリノで撮った写真をいくつか貼って終わりにしようと思います。次回は何書こう…
なので留学を考えている皆さんが気になるようなことを書いていこうと思いますー
①リノってどんなところ?
前回僕はリノについて、山に囲まれ住宅に囲まれた田舎と説明しましたが、それはさすがに言いすぎだったなと思うので少々リノについて説明したいと思います。リノはカリフォルニア州の東、ネバダ州第2の都市です。
THE BIGGEST LITTLE CITYという名で売っているこの町は、ロサンゼルスやボストンほどではありませんが、さまざまな国から留学生が集まり、それなりに栄えている町です。とはいえやはりロサンゼルスとかと比べたらだいぶ小さな町という感じはありますね。笑
ちなみに人口は20万弱くらいらしいです。
気候は砂漠気候で、日差しが強く、乾燥しているのが特徴です。そして、もう一つ大きな特徴としては、日較差が大きいこと。昼は35℃とかになっても、朝晩は15℃とかまで冷え込んだりします。だから通学時間帯は半そで一枚だと少し寒いくらい。
そして、毎日晴れてます。僕はここがリノで一番好きなところです。やっぱり雨降るとテンション下がりますからね!予定が雨でキャンセル…なんてこともないわけです。
②留学生活はどう?ぶっちゃけきつい?
留学を考えている皆さんなら気になると思います。正直言うと、それなりにきついです。東京医科歯科大学からネバダ大学への留学の枠は2つあったのですが、今回僕一人での留学となっているので、本当に0からコミュニティを作っていくことになります。そして、僕の所属しているPharmacology, Physiology and Cell Biologyの研究室には日本人が1人もいません。隣の研究室には日本人が何人がいるのですが、基本的に普段の生活ではすれ違う程度なのでそこまで大きくかかわりがあるわけではありません。自分のコミュ力(笑)と英語力でどうにか立ち向かっていくしかないわけです。困ったときに相談するのも英語でしなくちゃいけないのは少々大変です。MITのろぶすたー君も似たようなことを感じているのではないでしょうかね(彼のほうが数段きつい経験をしているような気もしますが)
そして、研究ですが、1からつきっきりで教えてくれたりはしません。ちゃんと聞けば丁寧に教えてくれますが、それ以外は皆さんそれぞれ自分の実験をもっているので、基本的に放置です。何か質問しようと思ってても実験中で声かけにくい…ということもしばしばです。また、現在この研究室でCell Biologyっぽい研究をしているのが僕だけなのもあり、プロトコルも1から調べました。培地について業者に英語でメールしたりもしました。3年生の頃の研究実践プログラムとは環境が全く異なることを実感しています。
とはいえ、やはりこれらの経験は日本ではなかなかできないことだとも思うので、貴重な経験をしているなという感じはあります。
③お金について
USCのEXCEL君やMITのろぶすたー君が言及していたので僕もお金のことを少し話したいと思います。まずはじめに言います。ロサンゼルスやボストンに比べたら遥かに安いです。僕が住んでいるのは大学のほぼ正面なのですが、月7万円くらいで住まわせてもらっています。まあ安いほうなので相場はもう少し高いと思いますが、十万を優に超える彼らと比べれば安いと断言できるでしょう。(自慢)
交通費に関しても、バスがOne dayで3ドル!安いですね。また、今年からですが、大学とdowntown周辺でUNRの学生はバス料金がただになるらしいです。どうやればただ乗りできるのかよくわからないので誰かに聞かねば…
食費は外食あまりしていないので比較できないです。ごめんなさい。笑
自炊は最強です。
④楽しい?
今のところ楽しませてもらってます!僕の住んでいる家がシェアハウスのような形をとっていることもあり、そこでの友達とバレーボールをしたり、僕は写真が趣味なので写真を撮りに行ったり。週末を使ってちょっとした旅行とかもしていたりします。
ちょっと長くなりましたね。最後にリノで撮った写真をいくつか貼って終わりにしようと思います。次回は何書こう…
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