イースター島のイースターって東って意味じゃないんですよ
みなさんお元気ですか。ガネーシャです。
今回の記事では、軽く旅行、研究について話したいと思います。
お分かりの通り、モアイ見に行ってきました。(後程)
1.皆既日食
サンチャゴ周辺では7月2日に最大率92パーセントの皆既日食が見れました。前調べしてなかったので想定外でしたが、ラボのメンバーたちと共に近くのSan Cristbal hillまで行き見てきました。短い人生の間で自分にとって最大の日食でした。残り8パーセントでも十分明るかったです。(若干暗くなるくらい)
丘にむかうラボメン達
遮光グラスをiphoneに当てて色々頑張った結果とれた写真
2.研究
さて、肝心な研究ですが、全くもって新しい研究のため、自分も関連論文あさって、プログラミングで再現したり、神経モデルやネットワークのシミュレーションを自分で組み立て議論に持ち込んでいくなど、非常に生産的かつ新鮮な体験が続いています。生物学的裏付けのあるモデルを構築するために、今の内から参考にした論文の記録を残す習慣を身に付ける重要性を知りました。他の派遣先と違って日々コンピュータに向き合っている感じですが、1からアルゴリズムを作成するのは非常に楽しく、充実しています。積分発火モデルを利用したネットワーク構築の写真を下に軽くのっけておきます。
20神経細胞からなるネットワーク(Python)
また、10日にはラボの担当教授Pedro先生がサンチャゴの主要市場を案内してくれ、ランチはラボメンバー皆と鶏肉料理レストランで食べることができました!魚介類は非常に種類があり、鶏肉料理のカスエラはコクがあり、かつ不思議なハーブの味がして非常においしかったです。
ウニ・アワビ沢山!!
とってもうまかった
3.イースター島(Rapa Nui)
最後に15-17というチリの祝日にあわせて行った、イースター島について!皆さんイースター島のイースターって東って意味ではないって知ってました?Wikiによると、オランダ海軍提督のヤーコブ・ロッヘフェーンが復活祭(イースター)の夜に発見したのでイースターらしいです。
原住民たちは広大な土地という意味でRapa Nuiと呼んでいます。
SCL(Santiago International Airport)から5時間程、現地夜10時頃到着。日本人経営の宿に泊まり、翌日は前日ツアー+サイクリングで日没観光、最終日は海岸沿いをサイクリングしてきました。
非常に独特な文化で、気候は湿度が高く、気温はぬるいって感じでした。しかし、終日良い天気に恵まれ最高な景色を目に収めることができました。
あまりネタバレしたくないので、軽く写真を乗っけておきます。
角度が色々いい写真
15モアイ
日没(サイクリング非常におすすめ)
4.最後に
7月前半は非常に充実して研究・私生活ともに良い時間を過ごせたので、さらなる発展めざして、頑張ります笑笑(という今は同居人共に風邪気味です、、)
Hasta luego!!
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