From Tokyo to London

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
他の地域の海外派遣学生から少し遅れて、インペリアルカレッジロンドン派遣生5名は先日6月16日にロンドンに到着いたしました。

さて、今回は派遣先と派遣生の紹介です。
私たちが派遣されているのはイギリスの首都ロンドンの中心部にあるインペリアルカレッジロンドンという大学です。
https://www.imperial.ac.uk/ より


赤のピンが医学部の建物です

設立はちょっと複雑で自分も恥ずかしながらよく理解していないのですが、公式ウェブサイトを見る限り起源は1823年にさかのぼるそうです。
今日(現地時間6/19)からIntroduction weekというオリエンテーションが始まりました。初日はキャンパスとその周辺の案内をしていただく時間をインペリアルの方が用意してくださっていて、その時に色々な話を聞くことができました。例えばインペリアルカレッジの立地の話です。
インペリアルカレッジのすぐ隣には3つの博物館があることに加え、王立音楽大学と王立美術院、ロイヤルアルバートホールという演劇場があります。
王立美術院はロイヤルアルバートホールのすぐ西側(画像の左側)にあります

これは多くの分野が協同することを期待してヴィクトリア女王の夫のアルバート公がこのように学術機関を集積させたそうです。
ちなみにこれらの博物館は入館無料です。インペリアルの学生や職員の方々から時間があったら行くことを何度も勧められているので行ってみようと思います。

続いて派遣生の紹介です。
筆者Sparidaeの他に4人いて、4人もまたブログを書いてくれるのでその時に詳しく自分のことを書いてくれると信じています。みんな書いてね!ということで簡単に。

A:しっかり準備をしすぎてなんとパスタの麺まで持ってきた
B:テニスの試合を観に行って雨に降られたらしい
C:しっかりしているが意外に天然な一面があることを知った
D:飛行機に乗るときワックスつけてなかった

書いてるSparidaeって誰だろうと思ったあなた。人生には得てしてわからないことがあるものですよ。

以上5人でこれから5カ月頑張ります!
ロイヤルアルバートホールをバックに

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