¡Bienvednido a Chile! - チリへようこそ！
¡Hola!
こんにちは！
この度チリ大学に派遣になった、「きのこますたー」です！
もうひとりの派遣生の「ガネーシャ」とともに２人で派遣されています。
チリでの情報は今後、毎月15日・30日付近にお届けしていきたいと考えております。
そもそも、チリ…?どこ…?という方のために場所といった基本情報から！
チリの基本情報
○地理
まずはチリの地理から！
チリの地理でチリチリ…笑
すみません。
チリは、南アメリカ大陸の西側をピーラーではぎとったみたいなところに存在します。
そして、派遣先のチリ大学は首都のSantiagoにあり、ちょうどこの中心あたりにあります。
南半球に存在しているため季節は日本と真逆になります。
つまり今現在の６月は日本でいうところの11~12月ぐらいの感覚になります。
○言語
「とはいっても街中で英語話したら通じるんでしょ？」って思うかもしれませんが、ところがどっこい、英語はほとんど通じません。
日本よりは英語を話せる人の割合がわずかに多いかな？といえば伝わるでしょうか？
とにかくスペイン語の知識0では日常生活はやっていけません。
ちなみに僕はスペイン語は話せません。やばいです。
Santiago到着までの道のり
日本からSantiagoへの道のりは、
成田→LA（アメリカ）→Santiago（チリ）と乗り継ぐ必要があり合計で約24時間かかります。
Santiagoに到着したころにはおしりが痛くて痛くて２度と飛行機に乗りたくなくなっていました。
チリでの生活
チリでは医科歯科からの派遣生２人で同居しております。
寂しくなっちゃう！というのも大変大きな理由ですが、主な理由は治安です。
チリは南米の中では最も治安が良い国と言われていますが、日本の感覚で生きてはいけません。
凶悪犯罪はそれほどありませんが、とにかくスリといった軽犯罪が多発しています。
席をとるために荷物を放置するとか、電車でポケットにスマホを入れたまま寝るとかもってのほかです。
そういった細かい部分を２人で注意し合いながら生活しています。
住居の窓からはアンデス山脈を一望することができ、夜になると都市や車の光が綺麗です。
これから
現在チリに到着してから１週間ほど経ちましたが、各種手続きや生活準備、時差ボケとの戦いなどとあまりAcademicな活動はすることができませんでした。
しかし月曜日から本格的に研究室がはじまるため、次の15日付近の投稿で研究室の様子などをお届けできたらなと思います！
それではまたこんど！
¡Adiós!
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