世界で一番大きな小都市〜リノ〜
みなさん、こんにちは!
ネバダ大学医学部にて約半年間研究留学させていただいております、第3期派遣学生のとさかです。
今日でアメリカに来て9日目となりました。
例年2人の派遣ですが、今年は1人で若干(いやかなり)不安でしたが、なんとかこちらでの生活にも少しずつ慣れて来ました。
さて、今回は初の投稿という事で、リノでの生活についてお伝えできたらと思います。
まずリノの気候ですが、昼間はとにかく暑い!
特にリノに到着した数日間は雲ひとつない快晴で、太陽の日差しがハンパないです。
おかげでこちらに来てから数日でだいぶ日焼けした気がします。
こちらの気候で特に驚いたのは夜になってもだいぶ明るい事。
20時過ぎてもまだ外が明るいので、もうこんな時間⁉︎ってなることもしばしばです。
日が沈んで、暗くなると昼間の暑さとは一転、かなり涼しくなります。
空気も乾燥していて、じめじめすることはなく、わりと過ごしやすい気候かなって感じです。
次にリノの街について。
そもそもリノって地名を聞いたことない人がほとんどだと思うので、簡単にリノの説明を。
ネバダ州の北西部、カリフォルニア州のすぐ隣に位置する都市で、
愛称は
「世界で最も大きな小都市(the biggest little city in the world)」
だそうです。
カジノ産業が盛んで、街の至る所にカジノ併設ホテルがあります。
空港の到着ロビーに入るとすぐ空港にカジノあったので、本当にカジノの街なんだなあと実感しました。
さらになんとセブンイレブンにまで。
周りには自然が多く、週末はハイキングなどのアウトドアを楽しむ人が多いそうです
。
。
決して大きな都市ではありませんが、車があればどこでもすぐに買い物に行けます。
東京のような都会の喧騒はなく、のびのびと生活を送れています。
次にアパートについて。
自分の借りているアパートは、ダウンタウンに位置していて、周りには映画館や沢山のレストランがあるなど、人も多く賑やかな場所にあります。
大学まではバスがあり、20分ほどで行けます。
部屋は少し古いですが、そこそこ綺麗です。
部屋は日本のワンルームよりも2倍ほど広く、クローゼットも大きいです。
ただこのアパート、WIFIが弱くてなかなか繋がらないのが難点です。。
部屋からはカジノのあるホテルも見えます。
最後に、ネバダ大学のキャンパスについて。
とても広くて、自然もたくさんあり、のびのびとしたキャンパスです。キャンパスが大きいので、大学内を走るバスが通っています。
図書館もかなり大きくて、立派です!
リノでの生活の簡単な紹介は以上です。
今週は担当の教授が学会で出かけておられるので、来週から本格的に研究がスタートします。
研究に慣れて来たらまた研究についても踏み込んだ記事が書ければと思います。
それではまた、次回の投稿で!
P.S.
リノに来るまでの経由で寄ったロサンゼルスにて少し旅行してきました!
その際に行ったラホーヤという海外で撮ったアザラシの写真。
とっても癒されます。ロサンゼルスに来た際にはぜひ寄ってみては。
コメント
コメントを投稿