マンダイは何をするの?
Hello!オーストラリア国立大学(ANU)派遣生のreicolnです!!
今年のANU派遣生6人は、
JCSMR(The John Curtin School of Medical Research) →5人
The Canberra Hospital →1人
と、2つの場所で研究生活を行っています。
私はJCSMRの研究室に所属しているので、JCSMR組の1日を紹介!
<とある1日のスケジュール(最初の2週間)>
8:45 寮を出発
8:50 JCSMRに到着(近い!)
9:00 所属しているGroupのmeeting
9:30-12:00 Training Course(実験を行うための講習の受講が必須!morning tea付き😍)
12:00 Lunch(派遣生と食べたり、大学院生と食べたり)
12:30-17:00 論文を読んだり、実験をみさせてもらったり
17:00 帰寮
私のGroupは、教授(オーストラリア人)が、オーストラリア人にしては"punctual"らしいので、9時厳守!(といっても、教授も大学院生も10分、20分の遅刻は当たり前ですが…)
また、各階にソファーやテーブルのある共有スペースがあるので、時間のある時は、色んなGroupの色んな国・地域出身の大学院生・派遣生とお昼ご飯を食べたり、おやつを食べることができ、とても楽しいです!
とりあえず、この2週間を過ごしてみて感じた、JCSMRの良い点を3つ、うーんという点を2つ。
<良い😊>
・近い!
やっぱり寮からの近さは他の派遣先と比べてもNo.1!徒歩5分!
・無料のご飯・お菓子等が提供される!
Departmentのmeeting, JCSMR全体でのmorning tea(週に2回), School Seminar(週に1回)など、様々なイベントの際に、軽食(サンドイッチ)、ケーキやクッキー、コーヒー・紅茶が無料で提供されます。お昼ご飯を作る手間が省けて楽チン!
・Supervisorが日本人!
これは私だけ。所属Groupの準教授的なポジションの先生が日本人で、担当をして頂いています。基本的には英語でやり取りをしますが、より内容を明確にしたい場合・プライベートについては日本語でやり取りをして下さいます。英語に苦手意識のある私にとっては非常に助かっています。(他の派遣生もTraining Courseなどの面でたくさんお世話になっております!)
<うーん😕>
・実験をやらせてもらえない…
JCSMRでは、Training Courseを通じて、「研究を安全に行うためには」「実験動物の扱い方」などを学んでからでないと、実験を本格的にやらせてもらうことはできません!ですので、このCourseが終わるまでは、論文を読んだり、先生方・大学院生の実験を見る OR お手伝いという形になります。(あまり身近でないトピックの論文を英語で読むのは根気のいる作業ですが、ここが頑張りどころ!)
・オーストラリア訛りが聞き取れない…
これは私自身の問題。日本人の英語や、ハキハキ&ゆっくりスピードの英語は聞き取れますが、meetingやseminarの速いスピードの英語、特にオーストラリア訛りは聞き取れず、口をポカンと開けていることしかできません…。
ということで、私が文脈からようやく意味を理解できたオーストラリア訛りを紹介!
ブログのタイトルにある「マンダイ」、これは何のことでしょう?
正解は・・・
「Monday、月曜日」
とある会合で、
「マンダイは忙しいよ」「マンダイは…」
という会話が繰り広げられ、
私は、
「マンダイ」→「万台?万代?」
「マンダイ、誰なのよ…?」
と非常に混乱しました。
よくよく聞いてみると、「What will you do on the next マンダイ?」と聞こえ、
「マンダイ」→「Monday」
と、ようやく理解することができました!
オーストラリア訛り、5ヶ月半で操れるようになって帰ってきます!
話が逸れてしまいましたが、実験が始まり次第、研究所内の生活は大きく変わると思うので、改めてお話しますね!
あと、The Canberra Hospital組のお兄さんが、(おそらく次回?)そちらでの生活を話してくれると思うので、乞うご期待!
○最近のANU派遣生の様子
まわりの地元チームの応援に圧倒されつつも、地元チームのユニフォームを着て、頬に地元チームBrumbiesの「B」をペイントを入れて、サンウルブズの応援をしてきました!(←ツッコミどころ満載)
初ラグビー観戦でしたが、ラグビーファン2人が試合の実況・解説をしてくれたので、Wikipediaでさらっとルールを確認しただけの私でも楽しむことができました!
2人ともありがとう!!
そして、「写真、日本人7人写ってない?」と思った方々、大正解!
6年生の先輩も合流して、一緒に応援しました!!(ちなみに来週も夜ご飯を先輩方と一緒に食べる予定です)
ということで、今週もANU派遣生は元気に生活しております😃
シリーズ第2回、これにて終了!
第3回も乞うご期待!!
前回の更新 from Canberra, Australiaは、我らANU派遣生にとって頼れる男(いっぱいリマインドとか企画の仕切りとかしてくれます。ありがたい!)、タコチューが、
・ざっくりとしたキャンベラの雰囲気
・University House(寮)
についての話をしてくれました。
シリーズ第2回となる今回は、160㎝あるのに派遣生の中で一番のちびっ子、reicolnが、
・JCSMR(研究所)でどんな1日を過ごしているのか
・最近のANU派遣生の様子
についてお話していきます!
○JCSMR(研究所)でどんな1日を過ごしているのか
今年のANU派遣生6人は、
JCSMR(The John Curtin School of Medical Research) →5人
The Canberra Hospital →1人
と、2つの場所で研究生活を行っています。
私はJCSMRの研究室に所属しているので、JCSMR組の1日を紹介!
私の所属するDepartmentの入口 (赤を基調としてカワイイ!) |
ImmunologyのDepartmentの廊下 (宇宙船みたいな雰囲気) |
私のデスク (iPadで論文を読み、ノートにわかったことを書きつつ、メールをパソコンでチェック) |
<とある1日のスケジュール(最初の2週間)>
8:45 寮を出発
8:50 JCSMRに到着(近い!)
9:00 所属しているGroupのmeeting
9:30-12:00 Training Course(実験を行うための講習の受講が必須!morning tea付き😍)
12:00 Lunch(派遣生と食べたり、大学院生と食べたり)
12:30-17:00 論文を読んだり、実験をみさせてもらったり
17:00 帰寮
私のGroupは、教授(オーストラリア人)が、オーストラリア人にしては"punctual"らしいので、9時厳守!(といっても、教授も大学院生も10分、20分の遅刻は当たり前ですが…)
また、各階にソファーやテーブルのある共有スペースがあるので、時間のある時は、色んなGroupの色んな国・地域出身の大学院生・派遣生とお昼ご飯を食べたり、おやつを食べることができ、とても楽しいです!
とりあえず、この2週間を過ごしてみて感じた、JCSMRの良い点を3つ、うーんという点を2つ。
<良い😊>
・近い!
やっぱり寮からの近さは他の派遣先と比べてもNo.1!徒歩5分!
・無料のご飯・お菓子等が提供される!
Departmentのmeeting, JCSMR全体でのmorning tea(週に2回), School Seminar(週に1回)など、様々なイベントの際に、軽食(サンドイッチ)、ケーキやクッキー、コーヒー・紅茶が無料で提供されます。お昼ご飯を作る手間が省けて楽チン!
School Seminarの後に配られた軽食 (Vegetarian用のも!) |
・Supervisorが日本人!
これは私だけ。所属Groupの準教授的なポジションの先生が日本人で、担当をして頂いています。基本的には英語でやり取りをしますが、より内容を明確にしたい場合・プライベートについては日本語でやり取りをして下さいます。英語に苦手意識のある私にとっては非常に助かっています。(他の派遣生もTraining Courseなどの面でたくさんお世話になっております!)
<うーん😕>
・実験をやらせてもらえない…
JCSMRでは、Training Courseを通じて、「研究を安全に行うためには」「実験動物の扱い方」などを学んでからでないと、実験を本格的にやらせてもらうことはできません!ですので、このCourseが終わるまでは、論文を読んだり、先生方・大学院生の実験を見る OR お手伝いという形になります。(あまり身近でないトピックの論文を英語で読むのは根気のいる作業ですが、ここが頑張りどころ!)
・オーストラリア訛りが聞き取れない…
これは私自身の問題。日本人の英語や、ハキハキ&ゆっくりスピードの英語は聞き取れますが、meetingやseminarの速いスピードの英語、特にオーストラリア訛りは聞き取れず、口をポカンと開けていることしかできません…。
ということで、私が文脈からようやく意味を理解できたオーストラリア訛りを紹介!
ブログのタイトルにある「マンダイ」、これは何のことでしょう?
正解は・・・
「Monday、月曜日」
とある会合で、
「マンダイは忙しいよ」「マンダイは…」
という会話が繰り広げられ、
私は、
「マンダイ」→「万台?万代?」
「マンダイ、誰なのよ…?」
と非常に混乱しました。
よくよく聞いてみると、「What will you do on the next マンダイ?」と聞こえ、
「マンダイ」→「Monday」
と、ようやく理解することができました!
オーストラリア訛り、5ヶ月半で操れるようになって帰ってきます!
話が逸れてしまいましたが、実験が始まり次第、研究所内の生活は大きく変わると思うので、改めてお話しますね!
あと、The Canberra Hospital組のお兄さんが、(おそらく次回?)そちらでの生活を話してくれると思うので、乞うご期待!
○最近のANU派遣生の様子
まだこちらに来て2週間。そんな簡単にどこかへ出かける現地の友達ができるわけはないので、6人で団体行動をしていることが多いです!
ということで、今回は最近の2つのイベントを紹介!!
まずはこれ!
私たちがCanberraに来た第1週目に、5・6月にThe Canberra Hospitalにて臨床実習をされている6年生の先輩方、今年の1・2月にTMDUで臨床実習をされていたANUの学生さんと一緒に夜ご飯を食べました。
異国の地、しかも、オーストラリア第8の都市Canberraで、こんなにTMDUにゆかりのある人々が集まるのはすごいですね!
こういった会を開催することができたのも、大学間の密接な関係が築かれているからこそ。「プロセメの留学先として、ANUを選んでよかった!」と思った瞬間でした!
次はこれ!じゃん!!
みんなでラグビーを観てきました!
「なぜにラグビーを観に行ったの?」ということで、いきさつをざっくりと再現↓
試合数日前…
タコチュー&ラグビー好き女子「ちょっと、みんな聞いてよ…」
他4人「どうした…、というか、タコチュー、珍しくテンション高くない?」
タコチュー「Super Rugbyの試合が週末にCanberra Stadiumあるんだけど、まさかの日本のチーム サンウルブズが来て、試合をするらしい!」
not ラグビーファン4人「ルールよくわからないけど、すごそうだから、応援しに行っとこ!」
ということで、行ってきました!
ということで、今回は最近の2つのイベントを紹介!!
まずはこれ!
こんな交流も大学間のプログラムだからこそ! |
私たちがCanberraに来た第1週目に、5・6月にThe Canberra Hospitalにて臨床実習をされている6年生の先輩方、今年の1・2月にTMDUで臨床実習をされていたANUの学生さんと一緒に夜ご飯を食べました。
異国の地、しかも、オーストラリア第8の都市Canberraで、こんなにTMDUにゆかりのある人々が集まるのはすごいですね!
こういった会を開催することができたのも、大学間の密接な関係が築かれているからこそ。「プロセメの留学先として、ANUを選んでよかった!」と思った瞬間でした!
次はこれ!じゃん!!
なんか良さげなものを観に行ってない…? |
みんなでラグビーを観てきました!
「なぜにラグビーを観に行ったの?」ということで、いきさつをざっくりと再現↓
試合数日前…
タコチュー&ラグビー好き女子「ちょっと、みんな聞いてよ…」
他4人「どうした…、というか、タコチュー、珍しくテンション高くない?」
タコチュー「Super Rugbyの試合が週末にCanberra Stadiumあるんだけど、まさかの日本のチーム サンウルブズが来て、試合をするらしい!」
not ラグビーファン4人「ルールよくわからないけど、すごそうだから、応援しに行っとこ!」
ということで、行ってきました!
あれ、派遣生って7人だったけ? というか、全体的に黄色いけど、ほんとに日本の応援した…? |
まわりの地元チームの応援に圧倒されつつも、地元チームのユニフォームを着て、頬に地元チームBrumbiesの「B」をペイントを入れて、サンウルブズの応援をしてきました!(←ツッコミどころ満載)
初ラグビー観戦でしたが、ラグビーファン2人が試合の実況・解説をしてくれたので、Wikipediaでさらっとルールを確認しただけの私でも楽しむことができました!
2人ともありがとう!!
そして、「写真、日本人7人写ってない?」と思った方々、大正解!
6年生の先輩も合流して、一緒に応援しました!!(ちなみに来週も夜ご飯を先輩方と一緒に食べる予定です)
ということで、今週もANU派遣生は元気に生活しております😃
シリーズ第2回、これにて終了!
第3回も乞うご期待!!
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