Australia 旅行体験記
こんにちは、ついに留学生活もあと一ヶ月ほどになりました。ピカチュウです✨
他の派遣生が寮やラボでの生活に触れてくれているので、私からはオーストラリアの最大の魅力の1つとも言える多様性あふれる観光都市についてお話ししたいと思います!
しかし研究室はとてもフレキシブルなので、教授にお願いをすれば旅行のための休みをとらせてもらえます。私は九月に一週間旅行を二回して、ケアンズ、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、ウルルの五都市を回ってきました。オーストラリアは世界第六位の面積を誇る国で、各都市によって気候も雰囲気もバラバラです。留学中に多種多様な都市を訪れることができるのは、オーストラリア留学の大きな魅力の一つです!
以下写真とともに簡単に紹介をしていきたいと思います!是非皆さんも行ってみたい街を見つけてみてくださいね。
①ケアンズ
オーストラリアの北東部に位置するケアンズは、まるで日本にいるのではないかと思うほど日本人だらけの観光都市です。私たちが住む首都キャンベラでは、日本人をTMDU派遣生以外ほぼ街で見かけることがありませんが、このケアンズでは街を歩いていても日本語が飛び交い、日本人だけで運営されているshopがあったり、ホテルの受付嬢が日本人だったりと驚くほど日本色が強い街です。実際、多くの日本人にとっては名前を聞いたことがある有名な観光都市だと思いますが、キャンベラにいる他国の留学生に聞くと、以外とケアンズを知らないことも多いのです。
キュランダ高原鉄道(左)と、スカイレールから見た風景(右) |
キュランダは世界最古の熱帯雨林とも呼ばれており、途中のポイントでは車窓から300mを超える車両全体の写真を撮ることができます。また、スカイレールと呼ばれる世界最長級のゴンドラリフトからは、雄大な自然を見下ろすことができます。
半潜水艦から見た魚の大群 |
ケアンズは赤道に近く、熱帯地域に属することから8ー9月(オーストラリアの冬)でも非常に暑く、針葉樹やマングローブなど日本とは異なる自然環境をたくさん目にすることができました。
②シドニー
メルボルンと並んでオーストラリアの二大都市の1つであるシドニーは、有名ブランドの店がずらりと並ぶ大都市で、比較的東京と似ている印象を受けました。ガイドツアーのおじさんの話によると、シドニーで家を買うには2億ないと無理、というほど地価が高騰し(真偽のほどはわかりませんが)、海外からのrichな人々が溢れているそうです。さまざまな留学生がいるおかげか、キャンベラと同じように様々な国の料理店が立ち並んでいました。
昼のオペラハウスと夜のオペラハウス
すべての帆を合わせると一つの球形になるそうです。
建築家はオレンジから発想を得たとか。オーストラリアの世界文化遺産の一つです。 |
オペラハウスをかたどったデザート@オペラハウスの中のレストラン Bennelong |
Fish marketは築地と肩をはるほど鮮魚店が立ち並び、生牡蠣、ウニ、炙りホタテなど食欲をくすぐるものが所狭しと売られています。
殻に入った新鮮なウニ これでたったの1000円! |
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