楽しいタイ滞在

こんにちは、縺励g縺です。
ゆっけさんと一緒にタイのチュラロンコン大学で研究をしています。

1.研究室の紹介

私は解剖学分野の細胞生物学の教室(なぜ解剖学分野にあるのでしょう?)に受け入れていただいています。研究室には医学生は殆どおらず、大体が生物系の学部を卒業した学生達です。

9割ほどが女性でかつ私は大変シャイなので日々戦々恐々としています。

研究の設備は恐らく日本の一般的な研究室と比べてもそれほど大きな違いがあるわけではないようです。 この研究室では、現在アンチエイジングとがんのマーカーの研究が大きなテーマになっているようです。私は、先生について新しいがんのマーカーを見つける研究についています。 

2.タイでの生活費

タイ料理は安くて美味しいです。大学内にあるCPというキャンティーンでは大体一食50B(≒180円ぐらい)で食事ができます。

とはいえタイ料理ばかり食べていると少々飽きが来ることもあります。そういう時は大学から徒歩で10分から15分ぐらいの場所にあるSilomに行くと日本食や中華料理など様々なレストランがあり、値段も大学のキャンティーンよりは高くなりますが日本に比べれば比較的安価に美味しいご飯を食べることができます。

タクシーもかなり安く、そこそこ遠くまで行っても複数人で割れば一人頭数百円程度で移動できます。
また、こちらではgrabという配車アプリが大変普及しておりよく利用されているようです。タクシーよりは少し高くなりますがどこでも好きなときにすぐ呼べるので大変使い勝手が良いです。

寮については寮費光熱費インターネット等全部協定により無料で、24時間警備員がついています。尚英語は通じません。

私は、シャワートイレ冷蔵庫フロア共有の四人部屋をアサインされています。四人部屋ですが一人で住んでいます。ゆっけさんはシャワートイレ冷蔵庫付きの二人部屋に今の所二人で住んでいるそうです。申込みの際希望を出せるので強めに希望を出すといいでしょう。



余談:

共有のシャワートイレはお世辞にもキレイとは言えませんが毎週メイドさんが掃除してくれるのでデカい虫は今の所でていません。一方ヤモリはいっぱいいます。ヤモリは可愛いので許されます。

到着翌日に廊下でGと思しきものが高速で移動しているのをみて部屋の隅でガタガタ震えてたんですが、あとになってからどうもあれはヤモリだったことに気づいたので安心して生活できるようになりました。

ちなみに男子寮のwifiは結構混雑するようで、一昔前の家が基地局から遠い時のADSL回線を彷彿とさせるようなトロさだったんですが、自前のルーターを壁面のLAN端子に接続すると見違えるように速くなりました。

3.写真など


電気街のパンティッププラザ

大学近くのルンピニ公園

大学の看板

4.次回予告


後日、タイの免許を取得した話、交通事情、町並みと一日のスケジュールなどについて書きますね。


5.Q&A


Q.写真部のはずなのにiPhoneで雑に撮った写真しかあげていないがどういうことか?

A.すみません。後で頑張ります。

Q.次回予告と称して投稿を先送りにしているのではないか?

A.すみません。後で頑張ります。

Q.他の投稿者の記事よりも文章に面白みが欠けているようだが?

A.すみません。後で頑張ります。



文:縺励g縺

コメント

このブログの人気の投稿

チリの衣食住~KUMONは世界中に~

LAでの生活〜車ないけど生きてます!〜

結局留学ってどうなのよ:ボストン留学を終えて