Relaxing life in Canberra
はじめまして!イーナです。
アルファベット3文字のファーストネームを持つ方々へ。 こんな短い名前、どこの国だろうが発音は大して変わらないだろう。 と高をくくってはいませんか。
ところが不思議、オージーたちの手にかかればバッサリ変換されてしまい、 私の呼び名は向う5か月間 いーな になりました。
オージーイングリッシュ興味深い。
というわけで、この呼び名で通させていただきます。ふふ。
キャンベラでの生活は、水曜日でちょうど1週間になりました。
芸術的な建物が点在するキャンパス内を、自転車で走るのにも慣れてきたところです。
移動手段として中古で購入しました。
ヘルメットは法律で義務づけられていますが、驚いたのがスタンド無しの自転車が多いという点。
街のどこに行っても写真のような駐輪スタンドがあるので、大して困らないのだそうです。
チェーンを巻き付けて、立てかけています。
5か月しか乗らないとはいえ、愛着も湧きますね。
これから一緒に頑張ろうね。
秋も終わりに近づき、日中は屋内にいるせいか、恐れていた日焼けはあまり実感がありません。
その代わり、部屋干しした洗濯物が一瞬でカラカラに乾く様子が、オーストラリアの湿度の低さを物語っています。
乾燥肌かつ買い物中毒の私は、これをいいことにオーストラリアン保湿グッズをいそいそと買い込みました。
お気に入りはこの2つ。
アボカドオイルと、
2つとも大陸のシルエットで、国内産を強調しています。
自然資源を利用したオーガニックコスメが普及している、
というのはネットの事前情報で仕入れていましたが、期待通り肌にも合うようで嬉しいです。
ドラッグストアや量販店で安く購入できるので、たっぷりお世話になろうと目論んでいます。
これはtea treeのシャワージェル(=ボディーソープとして使える、マイルドな洗浄力の液体せっけん) 。
初めてのひとりぐらしで、お気に入りを集めて暮らす日々を満喫しております。
手始めに表皮だけ、オーストラリア風に染まろうと思います。
私たちのいる寮は、アジア率がかなり高めです。
毎週水曜夜に開かれるHouse Dinnerで、その事実を実感することになるのですが、
向かいの人の出身国は中国、斜め前がタイ、隣がミャンマー、端の人は台湾だそうです(!!!!)
囲まれました(笑)
オーストラリアの生活について興味深い点を訊かれ、
Supervisorもsenior studentもファーストネームで呼ぶ習慣、
17時に殆どの店が閉まってしまう静かな街、
教授クラスの人でも長期休暇が許される環境、
などを挙げるとみんなうんうんとうなずき、
研究室のリーダーの先生がこどもを二人わきに抱えあやしながらスカイプ会議に参加していた様子を話すと、 オーストラリアはとってもrelaxingな国よねと笑っていました。
バックグラウンドが似ていると、オーストラリアに対する印象も不思議と重なるようです。
夜のネオンが綺麗なシンガポールから来た女性は、
Canberraはやることがなくてboringじゃない、isn’t it?と苦笑いで話していました。
来て1週間、全てのものが新しく感じる今の私には実感のない話でしたが、1か月後には何を思うのでしょうか。
つれづれとオーストラリアの生活について書かせていただきました。
次のブログでまた、新たな自分を分析しようと思います!
家計簿もつけているのでいつか整理して公開しますね。
噂のカンガルー肉…
ついに見つけてしまった…。。。
ではまた、See you again soon!
アルファベット3文字のファーストネームを持つ方々へ。 こんな短い名前、どこの国だろうが発音は大して変わらないだろう。 と高をくくってはいませんか。
ところが不思議、オージーたちの手にかかればバッサリ変換されてしまい、 私の呼び名は向う5か月間 いーな になりました。
オージーイングリッシュ興味深い。
というわけで、この呼び名で通させていただきます。ふふ。
キャンベラでの生活は、水曜日でちょうど1週間になりました。
芸術的な建物が点在するキャンパス内を、自転車で走るのにも慣れてきたところです。
移動手段として中古で購入しました。
ヘルメットは法律で義務づけられていますが、驚いたのがスタンド無しの自転車が多いという点。
街のどこに行っても写真のような駐輪スタンドがあるので、大して困らないのだそうです。
チェーンを巻き付けて、立てかけています。
5か月しか乗らないとはいえ、愛着も湧きますね。
これから一緒に頑張ろうね。
秋も終わりに近づき、日中は屋内にいるせいか、恐れていた日焼けはあまり実感がありません。
その代わり、部屋干しした洗濯物が一瞬でカラカラに乾く様子が、オーストラリアの湿度の低さを物語っています。
乾燥肌
お気に入りはこの2つ。
2つとも大陸のシルエットで、国内産を強調しています。
自然資源を利用したオーガニックコスメが普及している、
というのはネットの事前情報で仕入れていましたが、期待通り肌にも合うようで嬉しいです。
ドラッグストアや量販店で安く購入できるので、たっぷりお世話になろうと目論んでいます。
これはtea treeのシャワージェル(=ボディーソープとして使える、マイルドな洗浄力の液体せっけん) 。
初めてのひとりぐらしで、お気に入りを集めて暮らす日々を満喫しております。
手始めに表皮だけ、オーストラリア風に染まろうと思います。
私たちのいる寮は、アジア率がかなり高めです。
毎週水曜夜に開かれるHouse Dinnerで、その事実を実感することになるのですが、
向かいの人の出身国は中国、斜め前がタイ、隣がミャンマー、端の人は台湾だそうです(!!!!)
囲まれました(笑)
オーストラリアの生活について興味深い点を訊かれ、
Supervisorもsenior studentもファーストネームで呼ぶ習慣、
17時に殆どの店が閉まってしまう静かな街、
教授クラスの人でも長期休暇が許される環境、
などを挙げるとみんなうんうんとうなずき、
研究室のリーダーの先生がこどもを二人わきに抱えあやしながらスカイプ会議に参加していた様子を話すと、 オーストラリアはとってもrelaxingな国よねと笑っていました。
バックグラウンドが似ていると、オーストラリアに対する印象も不思議と重なるようです。
夜のネオンが綺麗なシンガポールから来た女性は、
Canberraはやることがなくてboringじゃない、isn’t it?と苦笑いで話していました。
来て1週間、全てのものが新しく感じる今の私には実感のない話でしたが、1か月後には何を思うのでしょうか。
つれづれとオーストラリアの生活について書かせていただきました。
次のブログでまた、新たな自分を分析しようと思います!
家計簿もつけているのでいつか整理して公開しますね。
噂のカンガルー肉…
ついに見つけてしまった…。。。
ではまた、See you again soon!